そのうち母がウトウトし始めて「あ、寝てるな〜」
っと母の 顔を観ていたら、急に目開いて
「にっ!にっ!」って声だして笑い出した。
その姿がなんだか凄く不自然で恐くなって
「お兄ちゃん!!お母さんが変!!」って言って
兄と二人で母に懸命に声かけました。
そしたらハッとしたようにいつもの母に戻り、
「お母さん何か変だったよ?!どうしたの?」って聞いたら、
「今、金縛りにあって一生懸命動かそうとしてたのよ。」
っと言われた。
母は霊感とかそんなのは全然ない人です。
今だになんだったのかわかりませんが、そのときの不自然な
母の笑顔は目に焼き付いてます。ホント恐かったです。
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