2013年01月16日

中田英寿と体罰

5 名前:名無しさん@13周年 [sage] :2013/01/15(火) 23:38:18.99 ID:RLldrTFQ0
 
 
 
中田英寿の中学時代のエピソードに次のようなものがある。

当時、甲府北中のコーチをしていた皆川新一は、
試合に負けた生徒たちに罰走として50本のダッシュを命じた。

子供たちは不承不承ながら当然のことのように罰を受けたが、
ヒデ少年だけはベンチの脇に立って走ろうとしない。
怒った皆川は 「 どうして走らねえんだ? 」 と語気を荒げた。
  
ヒデの答えはこうだった。
「 走る理由がわからない。 なぜ俺たちだけが走らなければならない? 皆川さんも走るなら俺たちも走る 」

言い返すことができず、一緒に走ることになった皆川は敗北を認め、その後体罰を一切しなくなった。
合理的な努力に向かわせる指導に改心したという。

ヒデは、ある意味で問題児だった。
この時、皆川が殴りつけて暴力で従わせていたら、
中田英寿という個性は、世界に羽ばたくことができたのか?

ドイツではU12の子供たちですら、試合前のミーティングで、コーチの指示に必ず説明を求める。
「 なぜこのシステムで戦うのか? 」 「 なぜこの戦術をとるのか? 」
それに対してコーチは、システムや戦術の意図をきちんと説明する。
そうやって納得させないと、ドイツの子供たちは決して動かない。

中田英寿がユーロで通用したのは、世界標準のタフなメンタリティとロジックの持ち主だったから。


posted by NET AGE at 12:44| Comment(0) | コピペ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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